どんなに優秀な経営者でも資金繰りに困ることはあります。差が出るのは、その後の対応です。

会社を経営していれば、業績が良い時もあれば悪い時もあります。

晴れの日もあれば、曇や雨の日もある天気と同じです。ずーと晴れが続けばいいですが、たまには雨が降らないと水不足になります。

経営も同様で、ずーと好業績が続けばいいですが、どうしても資金が足りない時もあれば、取引先への支払いができないくらい資金繰りに困る時もあります。

こういったことは、どんなに優秀なオーナー社長にも起こり得ることです。

ここで重要なことは、この後の対応です。

不安になるばかりで本来やるべきことに注力できなかったり、根性論で押し通そうとしたり・・・。こんなことをしていては、いつまでたっても目の前の状況は良くなりません。

資金が足りないなら、支払いができないなら、社長としてやるべきことは1つ・・・「借り入れ」です。

これは誰もが知っている大企業でもやっていることです。

迷わず借り入れして、目の前のピンチを乗り切り、オーナー社長としてやるべきことに集中した方が合理的だからです。

会社が上手くいっている時に合理的な判断ができる社長はたくさんいます。

でも、本当の力が見えるのは、会社の業績が悪くなった時です。

この時にいかに冷静になって合理的な判断ができるかで、今後の社長としての器が決まってきます。

資金繰りに困ったら、借り入れしてすぐに次のステージに行くのがオーナー社長としての合理的な判断というワケです。

オーナー社長が知っておきたいビジネスローン借り入れ術

オーナー社長のためのビジネスローン

通常のカードローンなどは、事業目的での理由は禁止されています。つまり、会社で使うお金はカードローンで借りることはできないということです。

事業性資金を借り入れする場合、ビジネスローンに申し込みます。

ビジネスローンの他とは違う特徴の1つに「総量規制対象外」ということがあります。

2010年6月に貸金業法が改正され、借り入れの総額は年収の3分の1までとなりました。

たとえば、年収900万円の人の場合、300万円までなら借り入れできるけど、それ以上の額は借り入れできません。

これを「総量規制」と呼ぶのですが、ビジネスローンは「総量規制対象外」なのです。

つまり、借りられる額に制限がないということです。

年収900万円の人でも、返済できるなら500万円でも700万円でも借りられるのです。

取引先への支払いが500万円なんだけど、今手元に200万円しかないなら、300万円を借り入れして、支払えばいいだけです。

今は無担保・保証人なしで利用できるビジネスローンもあるので、こういったものを賢く利用していきましょう。

オーナー社長に利用されているビジネスローン
ビジネスローン 実質年率と融資額 特徴
オリックスVIPローンカード BUSINESS
◎実質年率
6.0%〜17.8%

◎融資額
最高500万円
経営者、個人事業主のビジネスカード。
最短60分で審査可能。コンビニATMでも利用可能。来店不要。
平日14:30までに契約手続きが完了すれば、当日融資も可能。
ビジネクスト »
◎実質年率
8.0%〜15.0%(融資額100万以上)
13.0%〜18.0%(融資額100万以下)

◎融資額
1〜1000万円
原則1000万円まで無担保・保証人なし。
事業資金の範囲内なら自由に利用できる。
申込から融資まで来店不要。
審査の翌日に融資も可能。
ビジネスパートナー »
◎実質年率
9.98%〜18.0%

◎融資額
50〜500万円
申込から契約まで来店不要。手続きは郵送で完了。
保証人や担保、手数料は不要。
書類が揃えば最短1日で審査結果をお伝え。


社長のためのローンカード »

取引先との信頼関係を失うのは一瞬です。

ビジネスで一番大切なものそれは信頼関係。借金は信頼関係を保つレバレッジ。

今まで頑張って仕事してきて、せっかく取引先との信頼関係を築いていたのに、支払いを遅らせるだけでその信頼関係も一瞬にして崩れてしまいます。ビジネスとはそういうものです。

プライベートで付き合っている友達とは違い、取引先にも社員の給料を払ったりなどの事情があるのです。

お金がない、資金が足りなくて支払いができない・・・などと悩んでいる暇があったら、すぐにでもビジネスローンで借り入れして、支払いを済ますべきです。

それが経営者としての責任でもありますし、借金というのは本来、「レバレッジ」という側面があります。

不動産投資をやっている人の中では当たり前のことなのですが、不動産投資家は自ら進んで借り入れをします。

その方が、資金を手元にたくさん残せるからです。

銀行から借りたお金で買ったマンションに家賃を稼いでもらうというワケですね。

ビジネスもそれと一緒です。

資金繰りで困った時は、借金というレバレッジで乗り切り、前を向いて進むべきです。

つまり、借金は取引先との信頼関係を保つレバレッジということです。

悪い噂は一気に広まります。1社に支払いが遅れると、その噂は数社に広まります。

ビジネスとは信頼の世界なので、1社と信頼が崩れるということは、数社との信頼が一気に崩れるということです。


一部上場企業アイフルのグループ会社だから安心 »

オーナー社長は固定費を切り詰めよ!

社長、固定費削減に対する意識を高めていきましょう。

会社を経営していれば、様々な支払いが出てきます。たとえば、以下のようなものがあります。

  • 事務所の家賃
  • 事務所の電気代・水道代
  • 社員やスタッフの給料
  • 取引先への支払い
  • 車の維持費・交通費
  • 通信費
  • 広告費
  • 交際費

他にもあると思いますが、だいたいこんなところでしょうか。

資金繰りに困ったら、とりあえず交際費を最初に削りましょう。

「最近付き合いが悪くなった」などと言われることもありますが、それで付き合いが終わるようなら、所詮そこまでだったということです。

また、事務所の家賃がもっと安いところへ引っ越すというのも選択肢の1つです。固定費をできる限り安くするというのは、会社のキャッシュフローを良くする1つのポイントでもあります。

たいてい、潰れる会社はオフィスが豪華すぎるんです。

社員に気持よく働いてもらいたいからという気持ちもあるかもしれませんが、会社が倒産したら元も子もありません。

また、どうしても必要な職種の場合は別として、車もできるだけ持たないことをオススメします。これも、固定費の削減です。

車というのは駐車場代、ガソリン代、税金、車検と固定費の塊のようなものですから。

このように、現在、アナタが持っている中で現金化できるものは全て現金化し、固定費削減に対する意識を高めていきましょう。

収入を上げるのはすぐにはできないかもしれませんが、支出を減らすことはすぐに取り組めることですからね。


最短1日で審査結果をお伝えすることが可能です »